最初に
この記事は「推しが男とコラボしていると生まれてくるモヤモヤ」について、
自分の感情を整理しまとめたものです。
また、対象は「大手ではない女性V」を想定しています。
男女コラボとは
女性Vは「アイドル」である
私が女性Vtuberを見ている時の状態は、「ステージに上がっているアイドルを応援している」というのが一番近いと思います。
おそらく乃木坂48のライブを見に行って、ゲストとして東方神起が現れて、男女交えてワイワイステージ上で歌って踊り始めたら「何で???」と困惑するでしょう。
アイドルというのは、あくまで気持ち悪いオタクが寄ってたかって、ステージの上の手の届かない女の子を応援するものなわけです。
男性Vと安易にコラボする女性Vはその自覚が足りないわけです。
可愛い女の子が配信をしていて、自分のことを覚えてくれていて、歓迎してくれて、コメントを読んでくれるから見に行っているのであって、別に男女でワイワイしてる姿が見たいわけじゃないんです。
芸能人としての側面
ただ、これに当てはまらない場合もあります。大手、例えばにじさんじのライバーが男女でゲーム配信していても特に不快にはなりません。
なぜか?これはデカい箱の配信に求めているものが、今まで書いたような配信とは違うからだと思います。
つまり、アイドルではなく、芸能人として見ているということです。別にバラエティ番組で女性芸能人が男性芸能人と共演していても自然だと思います。
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ここで一つ思い当たります。女性Vは自分が芸能人だと思っているのではないかと。
いつも見ているテレビ番組を自分たちが再現しているつもりなのではないかと。
しかし実際には彼女たちはアイドルであり、女性アイドルと男性アイドルだけの番組なんて誰も求めてないですよね。
アイドルはバラエティにおける置物であり、たまに変な発言をして笑いを取るくらいのものです。芸能人たちが主役で、あくまで彼女たちはおまけなわけです。
じゃあどうすればいいのか(リスナー)
簡単です。自衛すればいいんです。
推しが男とコラボしてたらブラバしましょう。間違ってもクソマロなんて送っちゃダメです。
確かに推しに自分の不満に気付いてほしいですが、それとこれは別の話です。女性Vなんて星の数ほどいます。きちんとアイドルしてくれるVを探しましょう。
特におすすめなのはタピオカ映えと蛇ノ道忍です。
https://twitter.com/tapiotaku_vt(タピオカ映え)
https://twitter.com/janomichi4nobu(蛇ノ道忍)
コラボ配信ってそもそも需要があるのか
ソロの配信は、アイドルで言えば握手会みたいなものですよね。オタク君の所まで降りてきて、話を聞いてくれたり、手を握ってくれて消毒したりしてる。
けどコラボって完全に複数人でステージ上に上がってる。こっちのことなんて気にせず、高い所で笑ったり話したりゲームしたりしてる人たちを眺めるのがメインになる。
特にVのリスナーなんて自分語りマンばかりですから。キツいでしょう。ざまあ。
話がそれたのでここまでにします。
まとめ
- 女性Vはアイドルであり、芸能人ではない。
- きちんとアイドルしてくれるVを推そう。
- タピオカと蛇ノ道を信じろ。